アンリツ、再エネ自家発電比率4.3%に 米国で太陽光設備1.1MW設置

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アンリツカンパニーに設置した太陽光発電設備(出所:アンリツ)
アンリツカンパニーに設置した太陽光発電設備(出所:アンリツ)

電子計測器メーカのアンリツ(神奈川県厚木市)は1月29日、グループのAnritsu Company(米国カリフォルニア州)で2020年10月から太陽光自家発電設備が稼働を開始したと発表した。これによりグループの2020年度の太陽光自家発電比率は4.3%、2021年度は7~8%となる見込み。

同設備の発電容量は1,100kW。Anritsu Company全体で使用した1年間の電力の約23%(2018年度基準)を賄うことができるという。

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