JA三井リースと東芝ESS、台湾・PHOTONの太陽光発電ファンドへ出資

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JA三井リース(東京都中央区)と東芝エネルギーシステムズ(神奈川県川崎市)は2月9日、Photon Energy Power Corporation(PHOTON)グループの「Photon Taiwan Fund」に出資を行うことを発表した。両社は、Photon Taiwan Fundが進める台湾での太陽光発電事業への参画を通じ、現地の再生可能エネルギーの導入に貢献していくとしている。

Photon Taiwan Fundは2020年7月末、PHOTONグループのJE Capital Partners2が組成。台湾の太陽光発電所を投資対象とする。募集金額は4000万米ドル。

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