商船三井、米ベアリング社との連携拡大 船舶の運航効率最適化へ

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入力したデータと最適な航路の関係をモデル化し、最適航路を提案する(出所:商船三井)
入力したデータと最適な航路の関係をモデル化し、最適航路を提案する(出所:商船三井)

商船三井(東京都港区)とベアリング社(米国カリフォルニア州)は2月9日 、船舶の運航効率の最適化を目的としたパートナーシップの拡大を図ると発表した。

両社は2019年初頭にパートナーシップを締結し、商船三井の外航海運に関する専門知識とベアリング社の技術インフラを融合させ、人工知能を搭載した最適な航路選択「スマート・ルーティング」などの研究を進めてきた。

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