関電、2050年「ゼロカーボン」を宣言 需要側・供給側・水素を柱に推進

関西電力(大阪府大阪市)グループは2月26日、「ゼロカーボンビジョン2050」を策定・公表し、発電事業をはじめとする事業活動に伴うCO2排出を2050年までに全体としてゼロとすると宣言した。
目標実現に向けた取り組みの柱として、「デマンドサイド(需要側)のゼロカーボン化」、「サプライサイド(供給側)のゼロカーボン化」、「水素社会への挑戦」の3つをあげた。
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