環境ビジネス、「太陽光発電」テーマに無料オンラインシンポ

日本ビジネス出版は3月25日、オンラインで「太陽光発電ビジネスシンポジウム―FITから10年目、現状とこれから」を開催する。参加費は無料。申込の締め切りは3月19日17時まで（応募者多数の場合は予定前に締め切ることがある）。

2012年7月に「固定価格買い取り制度」がスタートし、間もなく10年目を迎える。この間、太陽光発電に関連する技術革新は進展し、プレイヤーは増え、発電設備に要する費用は低廉化し、発電単価も下がった。また、気候変動に対する関心は一層高まり、温暖化対策の観点から企業や自治体における太陽光発電の利用も広がっている。