JRE、台湾で1.8MWの太陽光発電事業・初の海外案件 水路上にパネル

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(出所:ジャパン・リニューアブル・エナジー)
(出所:ジャパン・リニューアブル・エナジー)

ジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE/東京都港区)は3月2日、台湾屏東県で、同社グループ初の海外案件となる太陽光発電所事業を開始したと発表した。設備容量は約1,800kW。4つのサイトで構成され、太陽光パネルが水路上に設置されている点が特徴だという。

同社グループの台湾法人を通じ、同地の再エネ事業者KING SUN NEW TECHが2018年9月から運転する「大排水太陽光発電所」を買収した。年間発電量は約2,150,000kWh。

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