東京製鉄、3工場で9.2MWの太陽光発電稼働 CO2年4,200トン削減

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東京製鉄(東京都千代田区)は3月5日、田原工場(愛知県田原市)、九州工場(福岡県北九州市)、宇都宮工場(栃木県宇都宮市)で、2月末から屋根置き型の太陽光発電設備の稼動を開始したと発表した。パネル発電容量は3カ所合計で約9.2MW。また、岡山工場(岡山県倉敷市)でも太陽光発電設備の設置に向けた計画を進めているという。

太陽光発電設備で発電した電力は、全量を自社設備で使用し、レジリエンスの強化と再生可能エネルギーの活用促進を図る考え。なお、今回、稼働を開始した設備の概要は以下の通り。

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