エプソングループ、23年までに再エネ100% 国内は21年に実現へ
セイコーエプソン(長野県諏訪市)は3月16日、全世界のエプソングループ拠点において使用する電力を、2023年には100%再生可能エネルギーとすることを決定したと発表した。また、製造業で他社に先駆けて、日本国内すべての拠点において100%再エネ化を2021年に実現する目標も掲げた。
気候変動対策を企業リスクの一つとして捉え、グローバルにビジネスを展開する中でより大きな役割を果たすため、環境の先進企業として達成時期を大きく前倒しした今回の方針策定に至ったという。
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