東京センチュリー、JFEエンジらの「屋根置き太陽光発電」事業に出資

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第五日本ソーラーの導入事例(出所:東京センチュリー)
第五日本ソーラーの導入事例(出所:東京センチュリー)

東京センチュリー(東京都千代田区)は3月19日、JFE エンジニアリング(東京都千代田区)と第二電力(大阪府大阪市)の共同出資により屋根置き太陽光発電事業を展開する第五日本ソーラー電力(第五日本ソーラー)の出資持分を取得したと発表した。

第五日本ソーラーは工場や事業所の屋根を賃借し、太陽光発電設備を敷設する屋根置き太陽光発電事業を全国273カ所、出力22MWの規模で展開する。今回、東京センチュリーは第二電力が有する出資持分51%のうち49%を取得した。これにより第五日本ソーラーの出資比率は、JFE エンジニアリング(東京都千代田区)49%、東京センチュリー49%、第二電力2%となった。

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