GSユアサ、京都事業所にVPP対応電力貯蔵システム 蓄電池506kWh等

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ESSコンテナ外観(出所:GSユアサ)
ESSコンテナ外観(出所:GSユアサ)

GSユアサ(京都府京都市)は3月30日、京都事業所内に電力貯蔵システム(ESS)を追加導入したと発表した。

2020年8月に採択された、資源エネルギー庁の「2020年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」を利用し、パワーコンディショナ「ラインバック オメガES」:出力500kVA(100kVA×5セット)と、リチウムイオン電池:容量506.0kWh(101.2kWh×5セット)を導入した。竣工は2月。

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