セブン‐イレブン40店舗などを再エネ100%化 NTTが専用発電所を新設

  • 印刷
  • 共有
クリックで拡大します
(出所:セブン&アイ・ホールディングス)
クリックで拡大します (出所:セブン&アイ・ホールディングス)

セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)は3月31日、NTTグループと連携し、セブン‐イレブン40店舗と、商業施設「アリオ亀有」(東京都葛飾区)の店舗運営における使用電力を100%再生可能エネルギー化すると発表した。

NTTアノードエナジー(NTT AE/東京都千代田区)が、オフサイトPPA(電力購入契約)の仕組みで2つの太陽光発電所を新設し、送配電網を介して電力供給を行う。同社によると、事業者が、電力消費者である企業・自治体等専用の再エネ発電所を遠隔地に設置し、送配電網を介してその電力を長期間供給するオフサイトPPAは、国内初の取り組み。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事