丸紅と中部電力、CO2「ゼロエミ」バス運行 メガソーラーの非化石証書活用

中部電力(愛知県名古屋市)と丸紅(東京都中央区)が共同で設立した合同会社フリートEVイニシアティブ(FEVI/東京都中央区)は4月1日から、長野県飯田市で、実質的に「CO2ゼロエミッション」を実現したEVバスの運行実証を開始したと発表した。期間は2022年3月31日まで。
飯田市と中部電力との共同実施による太陽光発電所「メガソーラーいいだ」に由来する非化石証書を付加した電気を、中部電力ミライズがCO2フリーメニューとして提供し、CO2排出量が実質的にゼロとなる「CO2ゼロエミッションバス」を運行する。
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