三井住友銀行、法人向け「グリーン預金」を開始 預金は環境分野に充当

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三井住友銀行は4月1日、国内外の中央銀行や金融法人、事業会社を対象に、日本国内で「グリーン預金」の取り扱いを開始した。海外拠点についても順次取り扱いを開始する予定だ。

同商品の目的は、顧客から預かる預金を、ESGのうち環境分野(特に再生可能エネルギー分野向けファイナンス)に充当することで、顧客にESGやSDGs分野での取組機会を提供すること。

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