パンパース、紙おむつの「店頭回収」を開始 神戸のスーパー・保育園で

  • 印刷
  • 共有
おむつ回収ボックス 左:大サイズ(1100L)右: 小サイズ(360L)(出所:P&Gジャパン)
おむつ回収ボックス 左:大サイズ(1100L)右: 小サイズ(360L)(出所:P&Gジャパン)

P&Gジャパン(P&G/兵庫県神戸市)の紙おむつブランド「パンパース」は、4月中旬から9月末までの約6か月間、全国で初めて、消費者が店舗等で参加できる「おむつ回収プロジェクト」を実施する。

将来的な循環型経済の実現に向け、使用済み紙おむつを分別・回収するときに、日本の消費者がどのような習慣、行動、認識の傾向を持つかを理解することが目的。回収対象は、乳幼児用紙おむつ、大人用紙おむつなど、種類やブランドを問わず全ての紙おむつ。また、おしりふきシートも一緒に回収可能。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事