パンパース、紙おむつの「店頭回収」を開始 神戸のスーパー・保育園で

P&Gジャパン(P&G/兵庫県神戸市)の紙おむつブランド「パンパース」は、4月中旬から9月末までの約6か月間、全国で初めて、消費者が店舗等で参加できる「おむつ回収プロジェクト」を実施する。
将来的な循環型経済の実現に向け、使用済み紙おむつを分別・回収するときに、日本の消費者がどのような習慣、行動、認識の傾向を持つかを理解することが目的。回収対象は、乳幼児用紙おむつ、大人用紙おむつなど、種類やブランドを問わず全ての紙おむつ。また、おしりふきシートも一緒に回収可能。
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