国交省、内航海運分野の「脱炭素化」へ検討会を発足

国交省は4月12日、内航海運分野の脱炭素化に向けた検討を進める目的で「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」を発足する。座長は東京女子大学教授 竹内 健蔵氏。
2020年10月、菅義偉首相の所信表明演説で「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現」を目指すことが宣言された。これを受け、海運を含めた様々な分野において、省エネ・脱炭素化の取り組みを加速する必要性が高まっている。
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