マルイのカード、廃プラ由来素材に切り替え DNPは7月めどに量産体制構築

丸井グループのクレジットカード事業会社・エポスカード(東京都中野区)は4月15日から、環境への配慮を強化し、自社で発行するクレジットカード「エポスカード」の素材を、廃棄プラスチックを使用したリサイクル素材へ切り替える。
リサイクル素材への切り替えにより、従来のカードと比べ、1枚あたり最大約9.8gのCO2削減につながると試算。今後、自社で発行するすべてのエポスカードをリサイクル素材へ切り替えた場合、5年間で最大約90トンのCO2削減効果が見込まれるという。
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