スノーピーク、全国10カ所の拠点・キャンプ場を再エネ100%電力に切替え

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キャンプフィールド併設の「Snow Peak HEADQUARTERS」(出所:スノーピーク)
キャンプフィールド併設の「Snow Peak HEADQUARTERS」(出所:スノーピーク)

スノーピーク(新潟県三条市)は4月9日、全国10カ所の主要拠点と直営キャンプフィールドで使用する電力を、CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%順次転換すると発表した。供給はみんな電力(東京都世田谷区)が担う。

本社「Snow Peak HEADQUARTERS」(新潟県三条市)と焚火台の製造などを行う戦略拠点「Snow Peak Operation Core HQ2」(新潟県見附市)は、7月1日から、同社のブロックチェーン技術を活用した電力トラッキングシステムを通じて三条保内発電所(出力規模6.3MW/新潟県三条市)の木質バイオマス発電による電力を購入する。

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