パナら、「真空断熱ガラス樹脂サッシ」を共同開発 国内最高クラスの断熱性能

パナソニック(大阪府門真市)ハウジングシステム事業部は4月14日、樹脂サッシメーカーのエクセルシャノン(東京都中央区)と、国内最高クラス(エクセルシャノン調べ)の断熱性能の樹脂サッシを共同開発したと発表した。エクセルシャノンは同製品を「シャノンウインド」の新シリーズ・真空断熱ガラス樹脂サッシ「シャノンウインドSPG」として、6月から発売する。
同製品は、パナソニックの真空断熱ガラス「Glavenir(グラベニール)」とエクセルシャノンの高断熱フレーム「UF-H樹脂フレーム」を組み合わせた樹脂サッシ。グラベニールが国内の建築物用の樹脂サッシに組み込まれるのは、今回が初めて。
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