デロイト トーマツG、総オフィス面積の6割を「再エネ電力」に切替え

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デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区)は4月22日、丸の内二重橋オフィス・新東京オフィス(いずれも東京都千代田区、延床面積計約 7.8万平方メートル)で使用するすべての電力を、再生可能エネルギー由来の電力でまかなう体制を整えると発表した。

今回、三菱地所(東京都千代田区)の所有する新東京ビル、丸の内二重橋ビルが、それぞれ4月・5月に再エネ電力に切り替わることにより、同グループの全国の総オフィス面積のおよそ6割のスペースが再エネ電力で稼働する体制が整うという。残りのオフィスでも、2030年までに順次再エネ電力へ切り替える予定だ。

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