アストラゼネカ、テナント単位の再エネ100%電気を新東京オフィスに導入

アストラゼネカ(大阪府大阪市)は5月17日、アストラゼネカ新東京オフィス(msb Tamachi田町ステーションタワーN内・34‐35階)で、東京ガスエンジニアリングソリューションズ(TGES/東京都港区)が取り次いだ100%実質再生可能エネルギー電気の利用を開始したと発表した。
なお、同再エネ電気は固定価格買取制度(FIT)によらない特定の再生可能エネルギー電気を、環境価値とともに、エネット(東京都港区)の電気に組み合わせて供給をうけることで、実質的に再生可能エネルギー電気100%とみなされる。これにより、年間約373トンのCO2削減を見込む。
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