マルエツなど約500店舗でバイオマス素材のカトラリーやレジ袋を導入

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(東京都千代田区)は5月31日、同社が展開するスーパーマーケットのマルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の全店で、植物由来のバイオマス素材を配合したスプーンやフォーク、レジ袋を導入したと発表した。
惣菜・弁当用無料カトラリー(スプーン・フォーク)には、バイオマス配合比率30%の資材を、3Lサイズ有料レジ袋にはバイオマス配合比率25%の資材を使用する。この取り組みにより、グループ合計の年間削減量は、プラスチックは約214トン、CO2は約3,250トンを想定している。
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