双日とENEOS、豪州で204MWのメガソーラー建設へ

双日(東京都千代田区)は6月10日、ENEOS(同)と協業し、豪州で204MWの太陽光発電所「エデンヴェール太陽光発電所」(豪州 クイーンズランド州)の建設を開始したと発表した。運転開始は2022年度後半予定。
双日によると、同発電所で発電する再生可能エネルギー電力のうち70%は現地の電力小売会社に販売し、残りの30%の一部は、同社が掲げる2050年に向けた長期ビジョン「サステナビリティ チャレンジ」に基づき、SCOPE1および2の削減のため、同州内で同社保有・運営のグレゴリー・クライナム炭鉱に供給するという。
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