エネチェンジ、スマートデバイスを活用した家庭向けDR実証を開始

  • 印刷
  • 共有
DRの運用イメージ(出所:ENECHANGE)
DRの運用イメージ(出所:ENECHANGE)

ENECHANGE(エネチェンジ/東京都千代田区)は6月16日、住友商事グループの電力小売事業者であるサミットエナジー(同)、ホームIoT専門企業のリンクジャパン(同港区)と協力し、スマートデバイスを活用した家庭向けデマンドレスポンス(DR)の実証を開始すると発表した。実証開始は2021年秋から。

この実証実験は、サミットエナジーの家庭向け電力プラン契約者を対象に、家庭向けDRプラットフォーム「SMAP DR」を活用し、リンクジャパン製のスマートデバイスを採用して行われる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事