環境省、再エネの価格低減促進へ設備導入等を支援

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環境省は6月18日、再生可能エネルギー熱利用設備や、自家消費型または災害時の自立機能付きの再生可能エネルギー発電設備(太陽光発電設備を除く)のうち、価格低減が見込まれる計画の策定や設備導入を支援する事業について、事業者の募集を開始した。募集期間は、第1次が6月18日から7月16日まで。執行団体は環境技術普及促進協会。

同補助事業では、「計画策定事業」と「設備等導入事業」の2事業を募集する。「計画策定事業」では、設備等の導入を実施するための基本計画、発電電力量算定、熱需要調査、事業性・資金調達の検討等を通じた具体的な事業化計画の策定を支援。「設備等導入事業」では、計画策定事業で策定した事業計画等に基づき、再生可能エネルギー熱利用設備、または「自家消費型」「災害時の自立機能付き」の再生可能エネルギー発電設備(太陽光発電設備を除く)の導入を支援する。

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