豊田合成、国内3拠点を再エネ電力に切り替え CO2排出3,363トン削減

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CO2排出量削減のイメージ(出所:豊田合成)
CO2排出量削減のイメージ(出所:豊田合成)

豊田合成(愛知県清須市)は、6月23日、本社(愛知県清須市)・いなべ工場(三重県いなべ市)・みよし物流センター(愛知県みよし市)の使用電力をすべて再生可能エネルギー由来に切り替えたと発表した。

同社では、これまで進めてきた生産技術革新や高効率設備の導入などの省エネ活動による電力総使用量の低減や、太陽光・風力を活用した発電設備の自社導入に加え、今回のグリーン電力の購入によって、3拠点のCO2排出量を3,363トン削減したという。

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