ナチュラルローソンで新たなプラ削減 紙袋入り割箸・スプーンの木製化実験等

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(画像左から)紙製袋に切り替える割り箸と木製化スプーン、食品量り売り什器(いずれもイメージ、出所:ローソン)
(画像左から)紙製袋に切り替える割り箸と木製化スプーン、食品量り売り什器(いずれもイメージ、出所:ローソン)

ローソン(東京都品川区)は7月6日、首都圏で店舗展開する「ナチュラルローソン」の一部店舗で、プラスチック削減に向けた新たな取り組みを開始すると発表した。食品の量り売りや、紙袋入り割箸・スプーンの木製化実験などに取り組む。

まずは東京都内の5店舗で、7月8日から順次、ナチュラルローソンでは初となる食品の量り売りを「ドライフルーツ」と「ナッツ」で開始する。また、8月17日から約3ヶ月間、東京都内の直営店8店舗で、商品を購入した顧客に無料で提供している「割りばし」と「スプーン」を、紙製の袋に入れ、木の素材に切り替えたものを提供する実証実験を行う。

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