企業に「脱炭素経営」が求められる背景とその実践についてウェブセミナー開催

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※画像はイメージです
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香川県は7月15日、第1回ゼロカーボンキックオフ事業者向けセミナー「脱炭素経営が求められる背景とその実践」をオンラインで開催する。講師には国立環境合研究所 江守 正多氏らが登壇。県内に本社や生産・営業拠点を持つ企業だけでなく、取引先などのステークホルダーを持つ事業者にも参加を呼び掛けている。時間は14時から16時までの2時間で定員は100人。参加費は無料。申し込み締め切りは7月12日17時。

菅 義偉首相が2020年10月に「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」ことを宣言するなど、日本でも脱炭素化の取り組みが加速している。香川県も2月に「2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼロにする」ことを表明。今後、脱炭素社会の実現に向け、県民と事業者が目指すゴールを共有し、対策に取り組む必要がある。

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