九州電力、スマホアプリを活用した節電・需要創出の有効性を示すデータを発表

九州電力(福岡県福岡市)は7月7日、スマホアプリを使ったDRサービス共同実証により、これまで難しいとされてきた家庭向けDRの効果が確認できたと発表した。
この実証実験は2021年2月16日より、同社とSBパワー(東京都港区)が共同で実施しているもので、SBパワーの家庭用デマンドレスポンス(DR)サービスを活用したスマホアプリ「九電eco/キレイライフプラス」を使用して行われている(2021年6月時点の参加者数は約1万8千世帯)。
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