北海道電力、初のPPAサービスをイオン北海道の2店舗で開始へ

北海道電力(北海道札幌市)は7月15日、同社初となる「太陽光発電設備の第三者所有モデルによるサービス(PPAサービス)」を、イオン北海道(札幌市)のスーパーマーケット2店舗で開始すると発表した。イオン北海道でのPPAモデルの導入も今回が初となる。運用開始は12月を予定している。
イオン北海道のマックスバリュ沼ノ端店、マックスバリュ弥生店(いずれも苫小牧市)2店舗で、北海道電力が太陽光発電設備を敷地内に所有・設置し、そこで発電された電力を2店舗がそれぞれ自家消費分として購入・活用する。北海道電力とイオン北海道は、7月12日に契約を締結した。
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