ヤマハ発動機、2050年までにカーボンニュートラル実現へ

ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は7月19日、2018年に策定した「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」のCO2排出量の削減目標を見直し、2050年までに事業活動を含む製品ライフサイクル全体のカーボンニュートラルを目指す新たな目標を設定したと発表した。
今回、同社が見直しを行った「環境計画2050」では、ヤマハ発動機グループが2050年までに目指す姿(ゴール)、2030年・2035年に到達すべき目標(ターゲット)を再設定。3年ごとの中期計画を策定し、活動を推進していくものとなっている。
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