沖縄最大のバイオマス発電所が運転開始 年間発電量は35万MWh

沖縄うるまニューエナジー(沖縄うるま市)は7月20日、「中城バイオマス発電所」の運転を開始した。
同発電所は、発電出力49,000kWで、沖縄県内最大の木質バイオマス専焼の発電所となる。年間発電量は35万MWh(一般家庭11万世帯分の年間消費電力に相当)で、年間27万トンの二酸化炭素削減効果を見込む。
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