地域のESG金融促進へ、京都銀行などを支援 環境省

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※画像はイメージです
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環境省は7月26日、2021年度の「地域におけるESG金融促進事業委託業務」の支援先金融機関(地域金融機関)について、京都銀行の「地域における上場メーカー・サプライヤーが一体となったESG/SDGsの取組促進」、北都銀行の「再エネ(風力)を軸とした地方創生に向けて~脱炭素社会実現へのマイルストーン~」など12機関の10案件を採択したと発表した。

同委託業務は、地域の持続可能性の向上や地域循環共生圏の創出に資するESG(環境・社会・ガバナンス)金融促進を図る目的で実施する。支援先金融機関(五十音順)と案件名称は以下の通り。

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