デサント、20年度GHG排出量を前年度比30%削減 再エネ化推進で

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デサントは8月17日、2020年度GHG(温室効果ガス)の排出量の検証結果を発表した。国内事業所における再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを順次進めた結果、電力によるCO₂排出量が削減され、Scope1・Scope2を合わせて1,091トン、2019年度対比で30%削減された(2019年度排出量は1,576トン)。

同社は2019年度から国内事業所におけるGHG排出量について、スイスのSGS社(SGSジャパン)の実施するGHG検証を行っている。検証範囲は国内事業所における電力、都市ガス、灯油、LPGの使用に伴うScope1・Scope2・エネルギー使用量。

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