リコー、屋内や日陰で発電する「曲がる環境発電デバイス」第二弾を発表

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開発したフレキシブル環境発電デバイスの外観(出所:リコー)
開発したフレキシブル環境発電デバイスの外観(出所:リコー)

リコー(東京都大田区)は8月18日、「曲がる環境発電デバイス」の第二弾として、薄型・軽量・フィルム形状の有機薄膜太陽電池(OPV)のサンプル提供を9月から開始すると発表した。サイズは41mm×47mm。

2020年から提供している屋内向けの固体型色素増感太陽電池(DSSC)に次ぐ環境発電デバイスとして、IoTデバイスメーカーやサービス事業者、商社向けにサンプル提供を行い、早期の商品ラインアップ化を目指す。

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