スターツグループ、建設現場の使用電力を再エネ100%に切り替え

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スターツグループ(東京都中央区)は8月18日、建設事業を担うスターツCAM(東京都中央区)で、CO2排出削減を目的に、建設現場で使用する電力を再生可能エネルギー100%の電源とすることを発表した。

9月から順次導入を開始し、全国の着工現場に導入を進める予定。ミツウロコグリーンエネルギー(東京都中央区)から調達する。これにより電源構成は再生可能エネルギー100%となり、従来排出していた年間約800トンのCO2が実質ゼロとなるという。

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