国交省、鉄道輸送を推進する5社・1商品を認定 日本製紙など

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

国土交通省は8月20日、地球環境に優しい鉄道貨物輸送を一定以上利用している商品・企業を認定する「エコレールマーク制度」において、エコレールマークの取組企業として3社、認定商品として1件、協賛企業として2社を新たに認定したと発表した。認定された商品・企業は「エコレールマーク」の表示ができる。

今回、新規に取組企業として認定されたのは、製紙会社の日本製紙(東京都千代田区)、同じく製紙会社の北越コーポレーション(東京都中央区)、農薬や種子などのアグリビジネスをグローバルに展開するシンジェンタグループの日本法人、シンジェンタジャパン(東京都中央区)の3社。また、日本製紙の新聞用紙・印刷出版用紙・情報用紙・産業用紙などの「洋紙」が、エコレールマークの商品認定を取得した。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事