レンゴー、化石エネ起源排出量46%削減へ 燃料転換・再エネ等に350億円

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(出所:レンゴー)
(出所:レンゴー)

レンゴー(大阪市北区)は8月20日、同社グループの2030年に向けた環境目標「エコチャレンジ2030」の重要課題である「脱炭素社会の形成」について、指標としている「化石エネルギー起源CO2排出量」の目標を、従来の「2013年度比26%削減」から新たに「同46%削減」へ引き上げると発表した。

この新たな目標を達成するため、概算350億円を投資計画に組み込み、石炭・重油ボイラの燃料転換、バイオマスボイラの新設、太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入促進に取り組む。

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