川崎重工、LPG燃料のLPG・アンモニア運搬船造船で川崎汽船と契約締結

川崎重工業(東京都港区)は8月23日、川崎汽船(同千代田区)と、新たに開発した液化石油ガス(LPG)燃料LPG・アンモニア運搬船の第1番船の造船契約を締結したと発表した。今後、坂出工場で建造し、2023年に竣工予定。
同船は、LPGと液化アンモニアを積載できるカーゴタンクを搭載した運搬船で、LPG運搬船としては71隻目、LPG燃料LPG運搬船としては8隻目の受注となる。
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