エネチェンジ、再エネファンド通じ米アンブリ社に出資 定置用蓄電池を開発

  • 印刷
  • 共有
(出所:アンブリ社)
(出所:アンブリ社)

ENECHANGE(東京都千代田区)は8月24日、運営参画する海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGYファンド」(JEF)を通じて、再生可能エネルギー発電所や大規模需要家向けの定置用液体金属(liquid metalTM)電池の研究開発・販売を行う米国Ambri社(アンブリ)社に投資を実行したと発表した。

アンブリ社は今回のシリーズEラウンドで、同社の他にビル・ゲイツ、インド大手民間企業であるリライアンス・インダストリーズ(Reliance Industries)、米ヘッジファンドのポールソン&カンパニー(Paulson&Co)などから総額約158億円(144M USD/1ドル110円換算)を調達した。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事