西松建設、四国管内で使用する電力を順次100%再エネ由来に切替え

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西松建設(東京都港区)は9月1日、高知県および四国電力(香川県高松市)の協力のもと、同社四国支店管内の建設工事で使用する電力を、100 %再生可能エネルギー由来の電力に切替える取り組みを開始したと発表した。

まずは第1弾として、8月1日より、高知県で施工中の「越知道路新今成トンネル工事(国土交通省四国地方整備局発注)」および「宿毛市庁舎新築工事(高知県宿毛市発注)」の2工事で再エネ電力の受電を開始。工事施工および事務所などで使用する電力の大部分を再エネ電力化することで、電力使用によるCO2排出を極少化する。

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