東京海上日動、太陽光発電事業者向け新商品 廃棄費用や賠償リスクを補償

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東京海上日動火災保険(東京都千代田区)は12月より、太陽光発電協会(同・港区)を契約者、FIT認定事業者を被保険者として、太陽光発電設備の廃棄費用や賠償資力の確保に特化した商品の提供を開始する。

加入対象は、発電出力10kW以上2000kW以下のFIT認定設備で、年間保険料は設備容量50kWの場合約17,000円(所在する都道府県や設備容量により保険料は異なる)。廃棄費用と施設賠償責任を基本の補償として、サイバーリスク補償は任意で選択できる。保障内容は、以下の通り。

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