日揮、アゼルバイジャンでグリーン水素などの生産・輸出拠点整備へ 調査開始

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実施国と事業の関連地域(アゼルバイジャン)(出所:日揮ホールディングス)
実施国と事業の関連地域(アゼルバイジャン)(出所:日揮ホールディングス)

日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)は9月6日、経済産業省の事業採択を受けて、アゼルバイジャン共和国においてグリーン水素・アンモニア導入調査事業を開始すると発表した。

この事業は、アゼルバイジャン向けに日本の技術・知見を活用した太陽光・風力発電によるグリーン水素・アンモニア生産を想定した設備・インフラ整備の実現可能性調査(FS)を実施するもの。グリーン水素導入とアンモニア生産のための具体案とともに、将来的なグリーンアンモニアの発電、輸出向け大規模生産とインフラ整備に関するロードマップの策定を行う。

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