東京建物と慶大、八重洲・日本橋・京橋エリアで「脱炭素型まちづくり」研究

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(出所:東京建物)
(出所:東京建物)

東京建物(東京都中央区)と慶應義塾大学SFC研究所(SFC/神奈川県藤沢市)は9月8日、東京都中央区の八重洲・日本橋・京橋エリアを対象とした、都心市街地における脱炭素型持続可能なまちづくりの共同研究を開始したと発表した。

この共同研究では、同エリアにおいて、食料(F)・エネルギー(E)・水(W)(FEW)の3つの視点でまちを複合的に捉え、「FEWprint」という独自の評価ツールで脱炭素化の効果を数量化するプラットフォーム「M-NEX」を用いて、カーボンニュートラルへの貢献を可視化する取り組みを実施する。

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