東京応化工業、国内全拠点で購入する電力の70%以上が再エネ由来に

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東京応化工業(神奈川県川崎市)は9月10日、国内の全主要拠点で購入する電力を70%以上再生可能エネルギー由来の電力へと切り替えたと発表した。

同社は、2019年度に本社ビルの購入電力を100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えるなど、再エネ由来の電力導入を開始している。2021年度からは、約45,000MWhの年間購入電力の70%以上を再生可能エネルギー由来の電力とすることで、年間約14,000トンのCO2排出削減を見込んでいる。

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