バイオガス発電の実践基礎講座を開催 採算性や改善点など解説

日本ビジネス出版(東京都港区)は10月8日、「バイオガス発電事業の採算性評価と改善のポイント実践基礎講座」をオンラインで開催する。受講料は13,200円で、時間は約120分、定員は80名。申し込み受付は10月5日まで。
バイオガス発電は、食品廃棄物、下水汚泥、家畜ふん尿など有機性未利用資源を活用する発電手法で、SDGsの観点や食品ロス削減推進法の制定に伴い、食品ロスを減らす動きが活発になっている。また、これまで食品廃棄物のリサイクル手法の主流であった堆肥化が全国的に行き詰まり傾向にあるなかで、食品廃棄物を原料源とするバイオガス発電は、その受け皿としての期待が高まっている。
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