東京海上日動ら、蓄電池管理技術の事業化へ 早大発ベンチャーと協業

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東京海上日動火災保険(東京都千代田区)、東京海上ディーアール(同)と早稲田大学発ベンチャー企業のEC SENSING(東京都新宿区)は9月21日、蓄電池管理技術の事業化に向けた協業を開始すると発表した。

EC SENSINGは、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構の研究開発成果を社会実装する目的で設立された大学発のベンチャー企業で、蓄電池の非破壊計測技術(インピーダンス法)を活用した研究・開発を行っている。東京海上日動と東京海上ディーアールは、EC SENSINGと協業し、早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構と連携しながら、蓄電池のさらなる普及を推進するための新しいサービス・ソリューションを共同で開発していく。

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