日本鋳造、本社と川崎工場を再エネ由来電力へ切り替え CO2排出34%削減
JFEグループの日本鋳造(神奈川県川崎市)は9月24日、本社と川崎工場で使用する購入電力を、7月1日から全てCO2排出量ゼロ(排出係数が0.000kg‐CO2/kWh)の、再エネ由来の非化石証書を使用した電力に切替えたと発表した。
これにより、本社・川崎工場での電力使用で年間約3,500トン排出していたCO2をゼロにできる見込み。同社全体(川崎工場・池上工場・福山製造所)のCO2総排出量の34%に当たるという。
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