Looop、再エネファンド組成 京葉ガスら出資・稼働済み太陽光を対象

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(出所:Looop)
(出所:Looop)

Looop(東京都台東区)は完全子会社であるLooopコミュニティ(同台東区)を通じて、国内の太陽光発電所を投資対象とするファンド「こもれびファンド1号」を組成し、9月24日に初回のアセット組入を実行した。第1号となる同ファンドには、京葉瓦斯(千葉県市川市)、京葉ガスエナジーソリューション(同)、Looopが出資参画し、運用期間は最長20年間を予定している。

初回組入は、Looopが開発した国内の稼働済み高圧太陽光発電所3件が対象。今後2023年3月までに順次追加組入を行い、資産総額累計50億円で運用していく予定だ。

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