群馬銀行、再エネ開発支援で総額500億円のファンド創設

群馬銀行は10月1日付で、再生可能エネルギーの普及・促進に向けた取り組みを幅広く支援する総額500億円のファンド（投融資枠）「GBグリーンファンド」を創設する。

対象地域は原則として国内のプロジェクト・事業者。資金使途は再生可能エネルギー開発案件（太陽光、水力、バイオマス、風力、地熱発電など）と、脱炭素に資する事業・取り組みなどに対する案件（サステナビリティ・リンク・ローンなど第三者の認証によって着実に温室効果ガス削減が見込まれる案件）が対象となる。