石炭フロンティア機構、米国で固体吸収剤によるCO2分離回収実証 環境省

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環境省は10月14日、CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)技術の実用展開のため、特に固体吸収剤による実証拠点を構築する事業の公募を実施し、石炭フロンティア機構(東京都港区)が実施する事業1件を採択したと発表した。川崎重工業(同)が共同実施者として参加する。

採択事業では、固体吸収剤によるCO2分離回収技術の実用化の目途を立てることを目指し、日米協働により、この技術の実証試験設備を建設し、環境影響評価試験を実施する。実証試験設備は、米国ワイオミング州にあるDry Fork石炭火力発電所に設けられたIntegrated Test Center(ITC)に設置する。環境影響評価試験では、実証試験設備から出る排気ガスの分析を行うとともに、試験期間中と、その前後の期間に周辺地域の環境モニタリングを実施する。

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